鹿児島のある便利屋の日記　（不定期更新中）

３月は引越しのご相談が多い時期です。

専門の引越し業者さんは　基本的に　春価格（通常より割り増し料金）となります。



当店は、料金は通常と一緒ですが、
早めのご予約でなければ　対応できません。
３月に引越しをされる方は２月末までにはご依頼ください。






引越しの費用計算は　下記を元にお見積もりしています。

基本費用
・基本作業人数２人、軽トラ２台準備、５時間
　＝＞交通費込み２４０００円／合計

追加・減額費用
・当店からお客様の現住所までの距離　　　　　（交通費１）
・お客様の荷物を車に載せる為にかかる時間　　（作業時間１）
・お客様の現住所から新住所までの距離　　　　（交通費２）
・お客様の荷物を車から下ろす為にかかる時間　（作業時間２）
・お客様の新住所から当店までの距離　　　　　（交通費３）
・２トン車を使うかどうか　　　　　　　　　　（車両費）
・作業員を増やすかどうか　　　　　　　　　　（人件費）


　


　お気軽にご相談ください。

便利屋ボランティアグループ　鹿児島ワイズ
http://www.benri-ys.conkago.info/

先日、
引越しにともない不用品を処分してほしい
というご相談がきました。



詳しく聞くと、
身内に不幸があったため、誰も住まなくなった
一軒家の家具等の処分をしたいというご依頼でした。



結論から申します。見積もり金額は
４ＬＤＫで　テレビ２台・冷蔵庫６０Ｌ・洗濯機１台・タンス３竿・仏壇・クーラー取り外し・ダンボール５０箱・その他　で　不用品処分費総額：８万円
となりました。

　その他費用は、
２トントラックレンタル費　　　 １３０００円／日
人件費（２４時間＝８ｈ×３人）　 ５０４００円
となります。



　人件費がかかる理由は
不用品処分のための梱包処理も当店に依頼したいということだったためです。
ご依頼者ご自身で　ある程度梱包できていますと、その分お安く出来ます。





　ですので、
不用品処分には結構お金がかかる
ということを覚えておいてください。




　お気軽にご相談ください。

便利屋ボランティアグループ　鹿児島ワイズ
http://www.benri-ys.conkago.info/

先日、
チラシを作れないか　というご相談がきました。


　即
当店は　パソコン操作は専門家です！
と　返答しました。



ホームページにも記載していますが
当便利屋グループは
”専門家が集まって、自分の専門分野を格安で提供”
することを目的としており、　ワイズはパソコン業者が本業なので
問題なく　チラシ作成できました。



当店にチラシ作成を頼むメリットは
圧倒的価格です。

他の印刷専門業者・デザイナー様と比べて
圧倒的に安いです！




でも　当店のチラシ作成のデメリットは
遅さ　です。

当店は　印刷機を持っていません。
そのため、ネットで格安な印刷業者に注文して印刷しますので
届くまで時間がかかるのです。




　２週間くらい前もってチラシ宣伝の計画を立てる時間的余裕がある場合は
是非ワイズにお任せください！



　お気軽にご相談ください。

便利屋ボランティアグループ　鹿児島ワイズ
http://www.benri-ys.conkago.info/

先日、
ソファーの位置を変更したい　というご相談がきました。



詳しく聞くと、
腰が悪いから、業者にしてほしいということでした。



結論から申します。
今回のご依頼は　最終的に　お客様に手伝っていただきました。



元々　二人作業をご依頼されていたのですが
短時間で作業が終わっても、二人分の作業代がかかってしまうので、
現場を見てから、一人でできれば一人でしようと思っていたのです。


現物を見たところ、大きいという意味で　一人では確かに大変でした。
その姿を見て　ご依頼主様が手伝ってくださったのです。

ありがとうございます。


２０分　一人　で作業終わりましたので、
総額２６００円でした。（交通費込み）






　家具　模様替えのご相談も
お気軽に　ワイズにご相談ください。



便利屋ボランティアグループ　鹿児島ワイズ
http://www.benri-ys.conkago.info/

先日、
ベッド・タンスの処分をしてほしい　というご相談がきました。



詳しく聞くと、
高齢になった親族と同居するために
親族が住んでいる一軒家を売り、荷物を整理するというご依頼でした。



結論から申します。
今回の依頼は　予算オーバー　とのことで　まだ検討中です。



なぜ　予算オーバーになったのか？

その理由は
１．荷物が予想外に多い
２．本人（一軒屋に住んでいた父）が、捨てるものを決めきれない
３．不動産処分も追加相談された
ためでした。




不用品処分のご依頼はよくあります。
　今日は　その実態について説明したいと思います。


　人が１人生活するだけで、服やタンス　などを除いた
必要最低限の生活用品（茶碗や洗濯道具等）の量は、ダンボール５箱を下ることはありません。

　その上、タンス・ベッド・仏壇・洗濯機・冷蔵庫・クーラー　などもありますので
所有物は　予想外に　重たくて・場所をとっているのです。

　また、法律で決められている家電（冷蔵庫・パソコン等）などは
処分にお金がかかる　ことになっています。


　それらの処分代を合計すると
産廃業者に支払う費用だけでも、
８畳１ＤＫのアパートの方であっても、５万円はかかります。

４ＬＤＫの一軒家の方の場合、１５万円かかることもよくあります。



　ご依頼者様によく
リサイクル業者に持っていけば、買い取ってもらえるでしょ？　と言われますが、
　よっぽど　新品で傷がない場合
または、　プレミアムがついている商品である場合
または、　海外に輸出できる家電である場合
以外は、
リサイクル業者はひきとってくれません。


　鹿児島市内には大学が数校ありますので、実はリサイクル業者も多いのですが、
基本的に　どこも古いものは引き取ってくれません。　お金を払って処分してもらうことが多いのです。

　なぜなら、ひきとったとしても　売れないからです。


　ですので、
不用品処分には結構お金がかかる
ということを覚えておくといいと思います。






　また、今回の相談が保留となったもう１つの理由は
”持ち家を、希望の額で　すぐに売れる”　と前提していたことでした。

　当グループは
司法書士と提携しており、また不動産業者ともつながりがあるので、
“家が売れてからの法定処理（登記等）も割安で対応している”のですが
平成２４年１０月現在、
不動産の相場はまだ下がっています。（一部地域は除く）

　不動産オーナーとしては、
自分が買った時の金額を基準に考えてしまいがちですが
（今回の方はバブル期に購入）
買った時の金額の２－３割が現在価値　というのが　現実です。

　確かに３０００万円で購入した愛着のある家を売りに出したのに
１０００万円もしない　と言われたらショックでしょう。
大損したような気になるでしょう。

　しかし、現実そのような安い資産価値なのです。

　更に下がることは大いにありえるのですが、
これ以上あがることはまずありません。


　今回のご相談者様は
家を売ったお金で、子供の家を増設し、その増設した部屋に移住する
と計画されていたので、　計画を見直すという次第でした。



高齢になった親族と同居するために
親族が住んでいる一軒家を売り、荷物を整理すると
お悩みの方も多いと思いますので、

１．処分費
２．不動産処分の難しさ

も同時に検討されることをオススメします。


　不動産処分に関しても
どうしても分からない点は　ワイズにご相談ください。
ワイズは不動産業者ではないので、
客観的に　良い不動産業者　と　良い司法書士を紹介できますので。



　お気軽にご相談ください。

便利屋ボランティアグループ　鹿児島ワイズ
http://www.benri-ys.conkago.info/